クラブ運営方針

 

会長  八渡 和仁

 

 地域共生社会が実現できるよう行動しよう

〜共に生きる心を持ったロータリアンであるために〜  

  人口の減少が顕著な倉吉において、弱者と言われる児童、障がい者、高齢者の生活は、一人ひとりが生活する地域社会で共に生きる発想をもって生活することが生活をしやすい地域につながっていくと考えます。

 これまで長年にわたり青少年奉仕活動が行われてきた。子どもたちの未来の糧になる取組みであるので、今後とも必要とされる限り、続けていくことが大切なことだと思います。

また、地域の中には、少数派ではあります障がい者の方も生活をしておられます。多分ご本人やご家族もいろいろな悩みを抱えながら生活をしておられると思います。少しでもかれらに目を向けていただけたらと思い「地域共生社会が実現できるよう行動しよう」にさせていただきました。

 奉仕活動に障がい者を加えていただき、今年度は鳥取県中部地区の障がい者のイベントで「あいサポートフェスタ」において、芸術作品の表彰と何らかのワークショップを行い障がい者の方との交流を始めたい。

ロータリアンである会員の皆さんは、お仕事上では重要なポジションにおられると思います。又、地域生活においても役割を担われる機会も多くなると思いますので、地域においても共に生きる心をもっていただきたいと思います。 会員の皆様が充実したロータリーの時間が過ごせますように、ご協力をよろしくお願いします。

 

二大重点目標

 

1.           会員純増2名を目指します。

 

2.           地域生活における奉仕のあり方を工夫していきましょう。

 

クラブ運営目標

1.         充実した参加しやすい例会運営にしましょう。

2.         ロータリーの奉仕の在り方について再考しましょう。

3.         クラブの諸活動について発信をし、公共イメージの向上を図りましょう。

4.         親睦活動の諸行事を通じて会員同士の心の和を図りましょう。

5.         ロータリ財団、米山奨学会への寄付を行いましょう。

 

6.         ポリオ根絶のための行動を継続しましょう。